2008年07月21日

風邪の巧妙

MIXIの星まつりコミュから転載しました.

星まつりコミュごぶさたしてすみません.
申し遅れましたがことしは星まつりはお休みします.
その理由を書いておきたいと思います.

今年のはじめに私は百日せきというひどい風邪を引いてしまい激しく咳き込む日々を三ヶ月程過ごしたのでした.そのとある日に、ロッカショのプルトニュウム工場がとうとう今年から操業してしまうこと、1988年のいのちのまつりのころから私なりにロッカショの問題にかかわってきたことなどに思いをめぐらせている時に、激しく咳き込んでテンションが上がってしまったせいか、ふと思ってしまったのです.

『三陸の海を歩きまつろう』と.

ただただ大好きなふるさとの海.美しい天然の営みが豊かに無数の生命を育むいのちの海.人間のためというよりも自然界のいのちのために歩きたいと.

私の生まれ育ったこの港町を始め三陸沿岸に暮らす人々は少なからず天然の恵みの恩恵を受けて縄文の時代からいのちを繋ぎ生活を営んできたのです.
その母なる海が半減期が24万年のプルトニュウムや、半減期が1570万年といわれるヨウ素129などの放射性物質によって気の遠くなるような未来まで死の海と化してしまうのです.セラフィールド再処理工場があるイギリスの海ははるか北極のかなたまでプルトニュウムなどの放射能物質によって取り返しがつかない汚染が広がっているのです.人間の強欲が人間に帰ってくるのは致し方ないかも知れませんが、自然界を巻き込むことがわたしにはどうしても許せないのです.

私にとって原子力すなわち核を破壊するという行為に関して賛成も反対もなく、ただありえないことなのです.

原子の核を破壊する行為は、宇宙の元を、自らの根本を破壊する行為なのですから.

そうして私はロッカショプルトニュウム工場の稼動が予定されている今年の夏はすべての楽しみ(星まつりはわたしも楽しみにしておりました)や仕事を一切止めて、最低限のバックパックを背負い、三陸の海を感謝と自然界の平安を祈りながら、ただひたすら歩こうと発願した次第であります.

来年は心機一転さらにパワーアップして星まつり開催できたらいいなと考えております.今後とも星まつりをお引き立ての程よろしくお願い申し上げます.

星まつり代表 熊谷門(星まつりウォーク発起人)
posted by はんぞう at 05:26| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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